
ウェビナー概要
職務や職種を限定ぜず総合職のような形で雇用し、1つ企業で生涯のキャリアを過ごす「メンバーシップ型雇用」に大きな変化が起きています。
その背景には「労働人口の不足」と「働く人たちの意識の変化」があります。
労働人口の不足の問題は特に地方企業では顕著です。人材の都心部への流出やデジタル人材の不足により、DXやデジタル化への遅れを課題に抱えている企業も多く見受けられます。
労働者の意識については、日本生産性本部の調査では「仕事内容や勤務条件を優先し、同じ勤め先にはこだわらない」と65.3%の回答がありました。労働者の働き方に対する意識の変化に合わせて、大手企業も働き方の対応に急いでいます。
このような労働市場の変化によって、仕事を明確に切り出し、それに合わせて
必要な技術やスキルを持つ人材を雇用する「ジョブ型雇用」が主流になり始めています。ジョブ型雇用の普及により、時間ではなく成果で報酬を決める制度の拡大にもつながっているため、雇用の流動性を促す仕組みが作られています。
そこで、今回は人材の流動性やジョブ型雇用と相性の良い「業務委託人材」の登用術について、株式会社アイドマ・ホールディングスの竹ノ内氏をお招きしてウェビナーを開催します。業務委託人材の登用をする地方企業様の事例をもとにしして、ジョブ型雇用のはじめ方やノウハウについて、徹底解説いたしますので、ジョブ型雇用を検討している企業様は奮ってご参加ください。
📍agenda
1. 地方企業の採用課題
・同色人材の採用に偏る
・デジタル人材における採用リーチの限界 (地域的原因)
・採用コストや研修コストの負担
2. ジョブ型雇用×業務委託と地方企業
・ジョブ型雇用とは
・ジョブ型雇用と業務委託の相性について
・地方企業とジョブ型雇用×業務委託の成果
3.業務委託人材に最大バリューを発揮してもらうために意識するポイント
4.まとめ・Q&A
📍こんな方におすすめ
✅ジョブ型雇用を検討しているベンチャー・地方企業様
✅ジョブ型雇用でワークしている地方企業例を知りたい企業様
✅ジョブディスクリプションの切り出しに悩んでいる企業様
✅人材採用の限界を感じている企業様
参加方法
・zoom(登録後に参加URLを発行させていただきます)
・無料ウェビナー
本ウェビナーは終了しております
※人材、複業(副業)、業務委託サービスを展開されている企業様のご参加をお断りさせていただくケースがございます。大変申し訳ありませんが、ご理解いただけますと幸いです。
※本セミナーにご応募いただいた時点で、プライバシーポリシーに同意したものとみなされます。
登壇者紹介
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竹ノ内 友樹
株式会社アイドマ・ホールディングス
クラウド・エージェンシー 事業責任者
アイドマ・ホールディングスにて、会社が上場するまで研修サービス、在宅マーケティングセンター、インサイドセールス部隊の立ち上げに従事。
現在は新規事業開発のポジションで様々なサービスの立ち上げに従事

長崎 立
株式会社Another works マーケティング
2020年7月にAnother worksにセールスインターンとして入社し、インサイドセールス、フィールドセールス、代理店マネジメントを兼任。
2021年8月にtoBマーケティング部の立ち上げに1人で従事。SNS 広告、Google広告、ウェビナー企画〜運営をメインにリードジェネレーション施策を担当。全体リード数を180%増、CPA49%カットを実現し、現在に至る。